2022年どうだったか？と聞かれたら
とんでもなく
めんどくせえ１年だったかもしれない。
ボーッとしてたようで
振り返ってみればおばはんになっても
挑戦癖は抜けない。
12年サイクルの総決算のように
人との繋がりも大きく動いた。
決まった枠の中で生きていないからこそ
今年も降り幅大きな世界を
見てこれたように思う。
様々な経験するほど
いい意味で全てがどうでもよくなる。
家族では健康面で
あちらこちらで大地震が起きた。
沢山の手放すものがあった。
しかし年末に娘からの
最大のプレゼントが届いた。
学校から帰宅した娘の
前歯が折れていた。
娘のはじめての歯科治療は、
私にとって10年分の固執を
手放していいサインと思うしかなかった。
娘も痛くて泣いていたが
私も泣いた。
歯を折るまでの経緯は
良くないものであったため
私は必死に怒りを堪えながら
目一杯話し合いをしたけれど、
しばらくたってからの娘は
「私は天才のときに前歯を折る
というシナリオを書いてきたか～」
とあっけらかんと笑っていた。
１人だけで
がんばってがんばってがんばっても
すぐそこに用意されてるのは
自分ひとりの力など
到底及ばない世界
家族みんな奇跡的に
命があって楽しく生きてくれてありがとう
生きてるだけで
誰かと出会えることだけで
奇跡の連続だと思う
みなさん今年もありがとうございます♡
2023年また明日！お会いしましょう♡
