先日のカイロ滞在は、
いくつかの目的がありました。
その流れの中で
カイロ在住の日本人の方とも
沢山のご縁をいただきました。
ご縁をいただいた方々は
皆さんすごい方たちばかりで…
私は非常に恐縮しながらも…
持ち前の図々しさで
色々なお話まで伺いました！
非常に勉強になり
非常に励みになり
そして何より！
皆さんのおおらかさや
心の壁のなさに
私の心はますます震えました。
そんな時間を過ごし
私たちの帰国が間近になった頃に
カイロそのものは
穏やかないつもと変わらない時間
だけれども
当然大きく影響を受ける場所もあるわけで。
今回ご縁をいただいたお一人が
国際協力機構(JICA)の津田加奈子さん。
絶賛子育て中の
笑顔も素晴らしいお母様でもあります。
カイロでご一緒した時間の中で垣間見た
加奈子さんの「在り方」にも
非常に共感し感銘を受けました。
そんな加奈子さんも
当然お忙しい時間に追われることになり
時間が過ぎていきましたが…
先日、神戸新聞の取材を受けた
お知らせが届きましたので
ご紹介させていただきます。
今回の紛争では
沢山の子どもたちが犠牲になり
胸が痛みますが、
今こそ、
私たち１人１人が
どのように生きるのかが
とても大切だと改めて思います。
距離は関係ないのだと思います。
日本人として
日本の地に生まれ育ち
今を生きている私たちには
世界に調和の発振を届ける
役目のようなものがあるのではないかと
私は思っています。
そしてその発振は
まず足もとの家庭から、だと思っています。
加奈子さんの益々のご活躍を祈り
全ての方々の生命の活躍を祈ります。
私自身は微力であっても
家族と共に、
和平の手本となるような生き方を
この地球上でできたらいいなと思っています。
全てが愛で包まれますように♡
